オキムです!
ゴムボートで釣行してみて、想定外だったのはその荷物の多さです。
想像していたよりボートが大きかったこともありますが。
(これは私の選択誤りかな…。)
空気を入れるための高圧ポンプやバッテリー、船外機などその他の装備品が多く、釣り具等必要なものを車に積むと後部座席まで満杯になってしまいます。
2名での釣行となると同行者の荷物を積むスペースも怪しいです。
場合によっては釣り道具を制限せざる負えなくなりそうな程です。
カートップボート
悩んだ末『カートップボート』という運搬方法をとることにしました。
車の屋根にルーフキャリアーを積んで、この上に膨らませたゴムボートを縛って運搬するという方法です!!
一番場所を取ってるのはボート本体ですからね。
と言ってもまだ必要なパーツを調べて注文したばかりなんですけど。
車に疎いのでこれまた大変苦労しました。
私の愛車ももう古く15年ばかし乗ってます。
だからこそできるカートップですね。
さすがにピカピカの新車に海に浮かべたボートを乗せるのは勇気いりますから。
週末になって注文したパーツの一部が届きました!
残りのパーツが届き次第、組付け作業の予定です。
出来れば週末は釣りに行きたいので、頑張って平日中に組付け終わると良いのですが。
経過は追って報告していきますね~
ボート装備品追加!
改めて買い足した『ボート関連の装備』や『製作したもの』を紹介します!
ポータブル魚探
『PS-611CN』
『ボート釣り始めたら絶対欲しくなりますよ~』と言われてましたが、早速買ってしまいました。
(本当に私に必要なのだろうか…そもそも使いこなせるのかな)
専用の高い保護フィルム買うお金が無かったので100均で間に合わせました。
(;^_^A
なんとなく大きさが近いものを選んで、余分なところはカッターでカット!
傷防止に~とりあえずコレでいいや!
悪ければ改めて買い直すとして…。
電源方式は『単三乾電池8本』と『12Vバッテリー』の2つがあります。
12Vのバッテリーはボート膨らませる用で準備済みだけど、海上に持ち出すのはちょっと抵抗あるので電池式を採用。
スイッチ長押しでオーン!!
魚探って海上でなくても使えるんだね。
カーナビみたくカーソルを移動させて、目的地付近の情報とか調べることができます。
因みにタッチパネルじゃありません。
浅瀬とか漁礁とか沈船とか…最初から少し情報が入ってます。
良く行く近所の釣り場はどうなってるかな~と調べてみると…。
結構漁礁ってあるんだな。(お魚マーク)
知らなかった。
そもそも漁礁の入ったポイントってそんなに釣れるのかな。
それを調べるのも今後の楽しみの一つです。
雨の日は日大
次回の釣りには魚探を持って行くつもりだけど、問題は設置場所なんだよね。
ボートの何処に設置するかで取付けのアクセサリーも違うし。
オールを漕ぐのに邪魔になるところには置けないし。
悩みに悩んだ結果、とりあえず腰掛板の端っこに設置することにしました。
(元々空いてるこの穴を利用)
これなら取付部品は自作できそう。
まずは費用の掛からない設置方法から試してみようというわけです。
幸い貴重なお休みはまとまった雨の予報でしたので、重い腰を上げて製作に取り掛かります。
取り付けてみたけどイイ感じ。
あとはボート上で邪魔にならないかですね。
良ければそのうち樹脂で作り直そうかな。
近場用に5ミリのアンカーロープを60m買ったんで、ついでに巻くヤツ作ってみました。
あと端材でこんなの作ったり…。
一輪挿しの土台。
二輪挿さってるけどね(;^_^A
庭に綺麗な花がちょこちょこ咲きますが花瓶に生けるほどではないんですよね。
こんな小瓶での一輪挿しが丁度良い。
そのうち少し落ち着いた色でペンキ塗ろう…。
遅めのお昼ご飯はインコーズと遊びながら…。
(こらこら…おじちゃんの足をそんなに虐めるんじゃない。)
という一週間でした(;^_^A
早起きして早速ルーフキャリアーの設置作業に取り掛かりました!
週末のお休みにノンビリやりたいのは山々ですが、やっぱりお休みの日は釣りに行きたいですもんね~
INNOというメーカーの『IN-XR』という部品を使ってボートを乗せる横バーを取り付けていきます。
廃盤商品ですが、たまたま他の部品を注文するのに電話した千葉の釣具屋さんがリサイクル品を持ってたので譲っていただきました。
ミシマつり具店 エレキ モーターガイド ミンコタ フロートボート アルミボート 魚探 千葉県柏市の釣具店
ボートをカートップするためのルーフキャリアーについても相当な知識をお持ちのようで、本当に沢山のアドバイスをいただきました!
(ツバキさん!有難うございます!)
関心のある方は是非一度覗いてみてください!
2000円で譲って頂いた品ですが、使用感も少なくとても綺麗。
(現行の代替え品は13000円もします。)
いや~良い買い物したなぁ。
『IN-XR』を設置する箇所のカバーを外してみると…。
(>_<)
凄い錆びてる。
まぁそうだよなぁ、車買ってから一度も見たこと無かったもん。
幸い朝早くから営業してる工務店が近所にあったので、ひとっ走り『タッパー』を買ってきました!
錆びたネジ穴を開け直して。
取付金具の設置完了!
部品を組み付けて横バー(165cm)の設置が完了しました!
バーの長さが十分か、届いたリサイクル品が問題ないかなど不安要素は一杯でしたがここまでの作業は問題なし♪
明日はリア側にもう一本横バーを追加設置していきます!
今日も早起きしてボートキャリアーの設置作業の続きです。
3列目の横バーを設置していきます。
千葉のミシマ釣具屋さんが送ってくれた『IN-SU』ってパーツを使います。
事前にゴムのカバーを金属パーツに接着しておく必要があるそうなので…。
今回は万能型接着剤の『G17』を使いました。
金具とゴムカバーの両方にまんべんなく接着材を塗ったら10分ほど放置。
乾いて手につかなくなったら張り合わせます。
据え付けるまでには少し時間があるので、その間動かさないよう放置。
(できればクランプなんかでしっかり圧着した方がいいですね。)
先日設置した2本の横バーに交差するように、2本の縦バーを『クロスホルダー2』という部品で固定していきます。
(縦バーは172cmを使用)
交差した上下のバーを挟み込むような形で固定する部品です。
縦バーは横バーの下を通す形で固定してくださいと書いてありました。
2本の縦バーを設置したら、今度はこの縦バーに3列目の横バーを設置していきます。
このままだとリアの横バーが宙ぶらりん状態なので、先程組み立てた脚(IN-SU)を組付けします。
この長いボルトを下に押し下げると、開口部が広がってバーが通る仕組みになっているようです。
手書きの説明書によると屋根のモールの外側が良いとのことなので…。
リアのモール外側に設置しました。
ミシマ釣り具さんが用意してくれた『アルミ製(?)の金具』と『ゴムのパッキン』をボルトに通し。
あとはこの長い六角ナットを締まるだけ締め込み。
付属の黒い爪状金具を通して『鍵』を掛けます。
鍵を付けたところ。
リア側の脚(ステー)は固定場所がなく、モール外側の車体に乗っかってるだけ。
ボートの乗せ下ろし作業の時だけ少し車体に乗っかるイメージです。
走行中カタつくかもしれないので、スポンジやゴムなどを工夫して隙間を埋めると良いでしょうね。
今日の作業はここまで!
予定通り3列目の横バーの設置まで完了です。
一応後部ハッチを開けても干渉ありません。
明日は最後に残ったボートローラーの組付けですね。
時間があれば3列目の脚の隙間もどうにかする予定です。
作業三日目!最終日!?
二日間で設置したベースキャリアーにボートローラーを取り付けていきます。
今日は曇りがちのお天気でたまにポツリと雨粒が落ちてきます。
大丈夫かな~
せめて作業中だけでもお天気もってくれよ~
ボートローラー『IN420』と『IN421』
盗難防止用の鍵
なんと鍵はラチェット1つにつき1個必要とのこと。
…6個もかよ~
悩みましたが盗難も多いそうなんで思い切ってつけることにしました。
『IN420』はローラーとストッパー(?)のセット。
『IN421』はIN420のローター単体売りです。
一列目にストッパー、二列目三列目にローラーを設置。
ローラーの設置が終わって盗難防止を取り付けたところ。
この固定ネジの上にかぶせて鍵をかけることでボートローラー(ラチェット)部が外れないようにします。
これですべての作業が終了!
パーツが違うので一列目だけ低くなりますが、乗っけるのはゴムボートなんで多少『段ち』になっても構わんでしょう♪
宙ぶらりんになってた三列目の脚の下にスポンジを挟みました。
時間が経てば潰れて馴染むのかなと思ってますがどうなんでしょう…。
これでちょっと様子を見たいと思います。
まとめ
週末はお天気が良ければ魚探を持ってゴムボート釣行の予定です。
魚探も実際に使ってみないと、勝手の良い位置とか分からないしね。
勿論使い方も…。
もちろんカートップ化の進行状況も報告して行きますよ~
ではまた~