オキムです!
6月21日(日)は萩の『牛若さん』を訪問してオフショアの釣りを楽しみました(*^_^*)
潮のせいか、週中に降り続いた雨のせいなのか…魚からの反応はすこぶる悪く小型のアラカブを少し釣ったのみで早上がりの釣行となりました。
船長は申し訳なさそうにしてましたが釣れない釣りも釣りの内ですからね。
今回も楽しい釣りをありがとうございました(*^_^*)
また宜しくお願いします♬
そうそう。
出船前に声を掛けていただいたアングラーさん、いつもブログ見て頂いてありがとうございます(*^_^*)
釣れましたかぁ?
お名前を伺う時間もありませんでしたがまたお会いする機会がありましたら情報交換頂けると嬉しいです。
自作のメタルジグ!今度お逢いした時にでも手持ちがありましたら差し上げますので是非使ってみて下さい♬
エギ布!
話は前後しますが釣行前日はサビキ作成の材料を求めて早朝より釣具店を訪問、帰宅後はミシン糸を買いたいと言う母を連れてご近所の裁縫店を覗いてみました。
エギの上布に使えそうな生地を探していたので都合が良かったです。
当初は通販で専用布を買おうかとも考えたのですが結構お高い上に現物を手に取って見られる訳じゃないですからね。
送料だって馬鹿になりません。
『エギ布』って材質さえ間違えなければ着なくなった洋服やカーテン、テーブルクロスなどどんな布でも良いんだと思います。
布を選ぶ条件は、
・水を含まない
・下地が透けやすい
・塗装に浸食されない
綿は濡れると乾きにくい(水切れが悪い)ので適さないと思います。
水を含むとシャクリも重たく、動きも悪くなりますもんね。
薄いものほど下地がはっきり浮き出て釣れそうですが『スレ』や『ほつれ』に弱くなるので、その辺を理解した上でお好みの厚さのものを選ぶと良いと思います。
普通は無難な化繊を選ぶ事になると思いますが、塗装する場合は生地によっては溶剤で劣化することがあるので注意が必要です。
化繊の中でもポリエステル素材なら間違いないのかなと思います。
これからの季節よく見かける汗が乾きやすいアレです。
今回は裁縫店でポリエステル素材の無地のメッシュ生地と赤いスパンコールの付いた紫色の生地を買ってみました。
コチラのお店は30センチ幅から切り売りしてくれるので助かります。
無地のメッシュは50cm×1mで270円。
紫の方は30cm×1mで300円。
色付きで気に入ったものがあると塗装の手間が省けて良いですね♬
無地のメッシュ生地の方はシマノのエギに貼ってあるものとよく似ています。
僅かに薄いので良く透けて下地の選び方次第では面白いエギが出来そうです♬
試しにメーカーのエギにかぶせてみる。
紫色の方はなんだかメーカーが苦し紛れに出してくる限定カラーみたい(^^;)
スパンコールが無い部分だとこんな感じ。
松葉模様など書き加えると無茶苦茶良くなるんじゃないかな。
同じ柄でも厚み違いで種類があったので下地の透け具合を見て色々試してみたいと思います。
水で濡れると思いのほか透けたりしますからね。
水切れとか引き重りとか早めにサンプルを完成させてテストしたいです。
本日のお買い物!
お天気次第ではどうなるか分かりませんが今年も平戸でのイカメタルをお誘い頂きました~♬
前回は行きがけに現地の大型釣具店でスッテを買ったんですが。
シーズン中ということもあってか在庫が少なく、仕方なし残り物をお高い値段で買ったという苦い経験があります。
それ以降お気に入りのスッテを安く見つけたらコツコツ買い貯めてます♬
サビキ自作用品。
針のちもとに巻くティンセル。
ケイムラがどの程度効果があるのかは不明。
要は気持ちの問題!?
エギのアワビシートと似たようなもんですかね(^_^;)
店員さんオススメのルミックスシート!
『私も使ってますが良いですよ♬』との事で買ってみました。
暗がりで見るとほんのり光ってます。
硬いプラスティックの台紙に薄いシリコン(?)シートが張ってあります。
台紙に張ったままだと硬くて(厚くて)針に巻けないし。
多分台紙は剥がして薄いシートだけ巻くんだろうけど、もろくて力を入れ過ぎると簡単に破れちゃいます。
とにかく扱いが難しいという印象。
釣具店を訪ねた際改めて使い方を聞いてみようと思います。
ルミックスシートが上手く行かなかった場合を考えて夜光のタコベイトも買いました!
お高い方(右)が断然良く光るけどお値段もそれなりです。
ティンセル、ハリスを巻いた針を穴に通すだけなので簡単ですが割高になりますね(^_^;)
『ルミノーバ・ファイバー』
蓄光繊維と呼ばれるものです。
蓄光物質を含んだ綿?フエルト地の糸。
さすがルミノーバ!無茶苦茶光ります。
先で紹介したルミックスシートより断然光ります。
光れば良いというものでもないでしょうけど(^_^;)
そう言えば釣具屋さんで店員さんが接客しているのを盗み聞きしたんですが。
『イカメタル』スッテは光るものが良い時とそうじゃない時があるそうです。
基本イカに夜光は効果的ですがサワラやカナトフグといった厄介なゲストが多い時は被害に合い易いそうです。
状況に応じて使い分けた方が良いですよとの事。
夜光、非夜光、両方揃えるとなると結構費用がかかるから、非夜光タイプをメインに揃えておいて状況次第でルミノーバ・ファイバーを巻こうかなと考えています。
アシストフックの根巻だったり、サビキのティンセルを巻き止めたりetc.、発想次第で他にも色々使えそうなアイテムですね。