オキムです!
GW初日の今日は庭木の剪定からスタートです(;^_^A
いや~切ったなぁ。
これでだいぶ風通しも良くなったかな。
足元の花も喜んでいるようです。
そうそう~注文していたゴムボートが遂に届きました!
デカい!重い!
(;^_^A
そうこうしていると頼んでおいた魚探も届いたようで…。
家から10分のホープボートさんに行って来ました!
格好ええなぁ~お店の前に納船(?)前のFRPボートが。
イイけどこのクラスになると維持費も凄いだろうなぁ。
移動も大がかりになるし。
あと保管場所も。
届いた荷物を開封
ホープさんで魚探を受け取るついでにアンカー3kgとアンカーロープφを買いました。
帰宅後早速荷物を開封していきますよ~
箱の中身は…。
フットポンプ
おもちゃみたいな高圧電動ポンプ
オール
安全フラッグ…旗です。
腰掛板2枚
空気圧を量るプレッシャーゲージ
修理キット
接着剤と補修用布が少し。
ボートの収納袋
ボートのフロアー部分
そしてボート本体
18キロと軽量な部類ですがかなり重たいです。
膨らましてみる!
やっとになりますが…。
ボートを膨らましてみることにします!
ゴムボートが届いたら実際に使う前、エア漏れがないか膨らまして確認するようにします!
安全面は当然ですが。
一度海に浮かべたボートは異常が見つかっても修理扱いになるそうです。
使ってなければ交換対応してくれるそうですよ。
家の物置をお掃除。
3m近いボートを広げるのは、ここしかスペースが無かった(;^_^A
切子とか落ちてたら嫌なんでブルーシートで養生して。
動画とか色々見た感じ、最初はこの『おもちゃポンプ』で本体を半分くらい膨らませるようだ。
電源が必要なのだが今回はバイク用の12vバッテリーを準備しました。
こういうの全く疎いので心配でしたが、付属のケーブルを赤・黒端子に接続するだけでいいみたい。
誤って逆に付けたりしたけど普通に動きましたよ(;^_^A
バッテリーは充電式なので電池がダメになるまでは繰り返し使用できます。
バルブの真ん中にスプリング式のスイッチがあるので、コイツを出た側にしておく。
(空気を抜く時はこのスイッチを押し込む。)
3種類アダプターが付いてたけどコレを使う見たい。
アダプターをバルブにねじ込んで、ポンプのスイッチと入れると勢いよくボートが膨らんできます。
お安い高圧ポンプには自動停止機能が無いので空気の入れ過ぎに注意!
スイッチを止めるのを忘れるとバーストしてしまいます。
バルブは3か所あるのでそれぞれに半分くらい空気を入れます。
(本当はここで腰掛板をセットするんだろうけど今回はスルー!)
私が小柄なのもあるけどこんなに広々。
独りの釣りだともてあましそうですね。
エアフロアーを敷いたら4か所全部に空気を満タンにします。
高圧ポンプだと入れ過ぎる恐れがあるので、8割方入れたら最後の2割は付属のフットポンプで。
アダプターは高圧ポンプで使ったやつをこちらでも使います。
付属のフットポンプはアダプターが必要なく、そのままバルブに接続できます!
この時付属のプレッシャーゲージを使うんだろうけど、まだイマイチ使い方が分からなかったので今回はだいたいの所で膨らませてます(;^_^A
調べたところによると本体は250ミリバール(0.25表示)、エアフロアは500ミリバール(0.5表示)だそうです。
2万円くらいしますが自動停止機能がついた電動高圧ポンプが欲しくなりますね。
だいたいパンパンに膨らませてみた所。
エアフロア(床)のパンクを防ぐために、何か敷いた方が良いとメーカーも書いてますので、動画で見かけたこちらのお風呂用すのこを敷いてみました。
2枚敷いて狭い部分は少しカットが必要ですが使えそうです。
魚のヒレや重たいオモリを落とすとパンクする場合があるので安心ですね。
滑り止めにも効果がありそうです。
まとめ
今回は届いたボートを膨らますまでを紹介してみました!
全く知識がないと何をするにも手探りで、進まない上にハラハラ・ドキドキですね。
これで異常なければ早速海に浮かべてみようと思います!
エアーを抜いて~車に運んで~また一からからぁ…。
慣れるまで大変だ。
魚探と船外機も使ってみないとね。
ではまた!