オキムです!
ゴムボートに乗る上で準備しておく必要があるもの。
あると便利なものを紹介します。
私もまだ新米なので、釣行を重ねながら訂正と追記を繰り返す形で紹介していきますのでその点ご了承下さい。
またエンジン付きのボートという前提で紹介していきますので、手漕ぎオンリーという方は不要なアイテムを差し引いて考えて下さい。
今回購入したボートに標準装備されていたアイテムに関しては、重複しますので割愛させていただこうと思います。
下記の記事を参考にしてみて下さい♪
・ 高圧ポンプ
・ フットポンプ
・ オール
・ リペアキット(修理キット)
・ 腰掛板
・ プレッシャーゲージ
【ガソリン携行缶】
船外機の燃料であるレギュラーガソリンを準備するのに必要です。
ガソリンスタンドに持ち込んで必要量を伝えれば給油してくれます。
鉄製の容器でないと販売してくれないことがほとんどです。
セルフスタンドで自分で給油する行為は禁止されていますので注意して下さい!
ガソリン携行缶に付属している説明書に従い、十分理解したうえで安全に取り扱うよう注意しましょう!
色々サイズがあってサイズ選びに迷うと思いますが私のお勧めは10L缶。
2馬力の船外機だとタンク容量はだいたい1L位。
ジェイモSP-1 1馬力船外機は430ml
1~2馬力の船外機を積んだとして、一日遊んで2~3Lあれば足るという人が多いようです。
2、3回釣行する分買い置くとして、10Lもあれば十分じゃないでしょうか。
ガソリンも長期保存すると傷むそうなので、これ以上は小まめに買い足す方が賢明と思います。
また一度に20Lは重たいという意見も多いです。
私は10L缶で1000円分買うようにしました。
現在コチラでは1L=140円程度なので7L位入れてもらえます。
さすがにナミナミ満タンというのも気を遣うので良いと思いません?
【エンジンオイル】
4サイクルの船外機だと自動車と同じようにオイルとガソリンは別の容器に入り、通常長期間ガソリンの補充だけで使用ができます。
その場合最初に4サイクル用のエンジンオイルを用意します。
ジェイモの1馬力船外機は2サイクルエンジンで『混合ガソリン』を使用しなければなりません。
レギュラーガソリンと『2サイクルエンジンオイル』を25:1で混合したものです。
(メーカーの動画を見ると50:1でも良いと言ってましたが。)
混合ガソリンはホームセンターでも売ってますが割高です。
(1L缶 5~6百円前後)
またガソリンスタンドでも頼めば混合して販売してくれる所があるそうです。
混合したガソリンは長期保管できないそうなので、その都度必要量を自分で混合するのが好ましいです。
(腐ってエンジンを痛めるそうです。)
ホームセンターで販売されているものは割高ですが、1年ほど保管がきくと書いてあります。
混合の仕方は別途説明します!
【混合容器】
混合ガソリンを作るのにあると便利です。
草刈り機でも混合ガソリンを使うので、ホームセンターの園芸コーナーに置いてあります。
使い方は混合ガソリンを作るところで紹介します!
【燃料携帯缶(?)】
予備の燃料を持ち運ぶのに便利です。
船外機本体とは別に、万が一のことを考えて1~2本燃料の予備を携帯するようにしましょう。
ガソリンスタンドでこちらに燃料を入れてもらうことも可能です。
容量は色々ありますが、2馬力船外機も視野に入れて1L缶を買いました。
足場の安定しないボートの上で大型の携行缶から燃料タンクに溢さず燃料を移すのは難しいです。
付属の『ストロー口』に付け替えると、こぼさずに燃料を注ぐことが出来ます。
(だそうです…まだ使ったことありませんので)
【燃料用ポンプ】
ガソリンを容器に移す際使用します。
見慣れた便利道具ですね。
取り分け説明は要らないと思いますが。
家で混合ガソリンを作る際、ガソリンを携行缶から混合容器に移すのに使っています。
船外機に移す際も携行缶から直接より溢しにくいでしょうね。
【バッテリー(電源)】
電動ポンプや魚探を使用するためには電源が必要になります。
色々便利な電源があるようですが、私は高圧電動ポンプ用にコチラを購入しました。
バイク用のバッテリーのようです。
アマゾンの口コミを見て、ボートの電源として使用している人が多かったのでこちらを選びました。
(未確認ですが、満タン状態で 2~3回はボートの空気入れができるそうです。)
まだ届いてませんが、帰着後にボートと道具を洗うためのポータブルシャワーの電源としても使う予定です。
魚探は単3電池(×8本)を使う予定です。
【バッテリー充電器】
上のバッテリーを充電する機械です。
赤・黒のワニ口クリップを挟んでコンセントを挿せばバッテリーの状態を自動的に判断して設定したモードで充電してくれる優れものだそうです。
まだ未使用なので改めて使い方など紹介したいと思います。
【アンカーとロープ】
釣りをする上では必需品ですね。
ネットで調べた所、ゴムボート等のミニボートではアンカーは3キロ。
ロープ径は6~8ミリという回答が多いようでした。
近所のボートショップに行くと、8ミリは50mしか置いてなかったので6ミリを200m買いました。
どの位の長さが必要かは各々の釣り種と釣り場によって異なるので何とも言い難いです。
昔ボート釣りに連れて行ってもらった際、アンカーが根にロックして外れないことがありました。
仮に50mのロープをトラブルで30m切ってしまうと20mしか残らない計算になります。
その釣り場では使えないので買い替えを余儀なくされますね。
そう考えると多少余裕を持って長めに買っておいた方が良いでしょう。
【シガーソケットーワニ口クリップ】
まだ使ったことないので何とも言えませんが、先に紹介したバッテリーと繋ぐことで市販のシガープラグを使った電動機械が使えるようになります。
注文しているポータブルシャワーで使用するつもりです。
車から離れた位置でも使えるのが良いですね。
まとめ
『必要なモノ』と『あると便利なモノ』に分けようと思ったのですが、選ぶボートや船外機によってもガラッと違うのでまとめて紹介させて頂きました。
ザックリですがお値段をまとめてみました。
参考にしてください!
まだ買っただけで使用してないモノも多いので、今後少しずつ紹介していきますね!
では~!