エギング・タックル紹介

 

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オキムです!

前回の釣行で、今年初のアオリイカをゲットして調子に乗った私は、今回愛用のエギング・タックルを紹介してみたいと思いま~す!

 

 

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わたしのエギング・タックル

 

ロッド

 

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 どれも古いモデルなので紹介するのは恥ずかしいですが。右側から、

 

KANJI 80・プロキシミティ 2本

 

KANJI 88タイド・オーバー

 

ZENAQ ガホウジン 84スパーダ

 

ダイコー  アークエット 82EL

 

80・プロキシミティ

 現在のメインウェポン。軽くて張りが強くて一日中ストレスなくしゃくり続けられます。初回盤を気に入って2本所有。

 

KANJI 88タイド・オーバー

プロキシミティ同様癖がなくて使い易いロッドです。HPSJもスラッグ・ジャークもストレスなくこなします。初代ZENAQ アソート 86S の軽量版みたいな感じ。エンドグリップが長かったので、自分で5センチほど詰めて使ってます。

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実際83とか84ぐらいしかないんじゃないかな。ティップがソフトなのでアタリが目でとれるのも気に入ってます。

 

ZENAQ ガホウジン 84スパーダ

86スパーダと86デューロも所有してましたが重くて重くて…。結局現在はこの84スパーダだけ所有。

全体的にマイルドなので感度はイマイチだが、軽くそしてなによりルーフガイドの恩恵かキャストフィールが最高。

釣ってて楽しい。3寸のエギを振るなら最高の一本です。

 

ダイコー  アークエット 82EL

今は無き!?ダイコーのエギングロッド。完全な秋イカ専用ロッド。

ホント、ベナンベナンです。2.5~3寸専用。

のんびりロッドの曲がりを楽しむロッドです。

 

リール

 

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10ステラ2000。バサート・シングルハンドル48ミリ。

お気に入りのリールです。この2000番という設定が絶妙!発売してすぐなのに通販で新品45000円で売られてました。

14ステラからはこのサイズ設定がハイギアのみになってしまったので貴重なモデルですね~。

スペアは同モデル C3000SDH。

 

ライン

 

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 PEラインはヨツアミ(YGK)がお気に入り。これも現行かどうか分かりませんが、投げ釣り用のラインです。WX4 0.4~0.6号。

20m(だったかな)ごとに色が変わるので、藻場やアタリがあったエリアを確認するのに助かってます。

 

エギ

 

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別に林フリークって訳じゃないけど、造りが良いのでこのケースを使ってます。

(モンキーハウスっていう名称らしい。)

 

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メインケースは前回紹介した餌木猿 松SP シャロータイプ

パッケージから出すと下地テープが酸化して色が変わることがあるので、ケースに出すものは必要最小限にしています。パッケージ入りの新品を別に携行。

 

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サブケースは松SPノーマルとスーパーシャロー&テンション・フォール系エギ

 昔からお気に入りなのはアオリーQとエギ王Q。

 

その他の小物

 

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キャップライト、はさみ、リーダー結び機、リーダー、スナップ。

他にはタモ、糸鉛、水汲みバケツ、タオル、締め具なんかを準備していきます。

 

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あと必ず持っていくのがこのプラケース。

一度海水に漬けたエギはこのケースへ入れるようにしています。チャック式のケースへ戻すと、チャックが錆で固着したり他のエギの色が変わる原因になります。

また一度キャストしたエギは素性もだいたいわかっているので、場所移動した先で再登場することも多いです。

釣り終わりにこのケース内のエギだけ、水洗いすればいいのでその点も便利です。

エギをガンガン交換したい派だと、ケースはもう一回り大きなものを選択した方が良いでしょうね。

 

 

エギのカスタム

 

タックルの紹介ついでに、簡単なエギのカスタムを紹介します。(みんなやってることかもしれませんが…。)

 

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この2本!!前回の釣行で使ってみたんですが、少しフォールが早いようでした。

シンカーに穴を開けてシャロー化したいと思います。

ヤスリやペンチで削ることも可能ですが、どのくらい削ったか分かりづらい為、毎度同じ調整にするのは難しいですね。

私はドリルで穴をあける方法をお勧めします!

 

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自宅の作業場のボール盤を使います。

 

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今までの経験上3ミリ程度の穴が丁度いいです。今回は試しに少し大きめの3.5ミリを開けてみまます。

 

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エギ王Qは最初からシンカーに2ミリ程度の穴が開いてますので、この二つの穴を広げる形で軽量化を図ります。

 

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こんな感じ。

 

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同様にアオリーQのシンカーにも穴を開けていきます。シンカーの後方寄りに開けた方が良いです。

 

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あとはヤスリでバリを取ったら完成です。

何度か釣り場で使ってみて、自分のスタイルに合う調整を探してみてください!

もし削りすぎたと思ったら、糸鉛でオモリを足して使うと良いです!

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今回は私の使っているタックルを簡単に紹介してみました。

次回は釣り方について、一般論より少し踏み込んだお話をしていけたらと考えています。どうぞ宜しく!!

ここまでお付き合いいただいて、有難うございました!!

 

 

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