初めてのシーバスフィッシング!

オキムです!

2月8日(土)夕方から山口県油谷エリアにシーバス的なものを釣りに行ってみました!

結果今回も釣れなかったので、使用してるタックルの紹介をしようと思います(;^_^A

 

釣行準備!

スペアのロッドが届いたので継ぎ目に『フェルールワックス』を塗布しました。

 

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前記事で『スティックのりのようなものです!』と紹介しましたが、実際に使ってみると粘りがあり松ヤニのような質感。

っていうかモロ『松ヤニ』ですw

 

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塗り過ぎるとメス側が入り辛くなるので、最初は全体に塗るよりチョンチョンと少し付けた後、メス側を差し込み回しながら全体に伸ばす要領。

私は塗り過ぎて思いのほか差し込みが浅くなってしまったので、余分なワックスを除去するのに苦労しました(汗

特にメス側、カーボンパイプの中のワックス。

ドライヤーで温めると伸びが良くなって全体に塗布しやすいとか何かで見た気がしますが未確認です。

 

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先日メルカリでゲットした15ツインパ3000HGMに加え、

釣具店のポイントが貯まっていたので、15ツインパのC3000と3000HGMのスプールを単体で購入。

軽量なC3000にはヨツアミ・スーパージグマンWX8 1号を200m、

3000HGMには同PEラインの1.2号を200m巻きました。

オフショアに共用する予定なのでマーカー入りの『ジグマン』を選びましたが、シーバスオンリーなら夜見えやすい単色のラインを選んだ方が無難でしょう。

橋脚などストラクチャー周りを狙う際は巻かれたら嫌なので、少し強引にやり取りできるよう一方のスプールには1.2号をセレクト。

 

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1号が220m巻ける仕様の3000Mスプールに、1.2号を200m巻いてピッタリ。

1号では下巻きを少し入れた方が良さそうです。

 

釣れなかったけど釣り!

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行きがけに撮影した海岸の様子。

西からの強風(正面風)がかなり吹いてます。

ボート釣りに風は大敵ですが、ショアからの釣りではベイトが接岸したり、釣り方次第では良い方に転ぶケースもあるので少し期待してたんですが…。

 

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月夜の大潮、22時前後が満潮か。

浅いポイントが多いので満潮前後を狙えるのは助かりました。

 

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堤防は吹き曝しで釣りにならなさそうだったので、まずは少し内に入った河川の橋脚を狙ってみました。

右手後方からの風で明暗部を狙うには都合良かったけれど釣れませんでしたね~

前回同様ミニマムなヒラメをゲット&リリース。

 

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意を決して堤防先端部もチェック!生命反応なし!

前回は結構ベイトも居て、シーバスの姿も確認できたんだけだどなぁ。

中ほどの外灯下で釣りをしていたカップルはメバルをコンスタントに釣っていました。

深夜1時を回って、風は強さを増し加えてみぞれ混じりの雨も降りだしたのでここでストップフィッシング!

 

今回使ったルアー!

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ネットで情報収集し定番のルアーを揃えたつもりでしたが、もう少し下のレンジを狙えるルアーが必要だったように思います。

水深2~4mと全体的に浅い釣り場ですが。

水温が下がっているせいか透明度が高く、今回準備したルアーの潜航深度0~60センチではヒットしそうになかったです。

時期的に活性が低いことが予想できるので、次回は中層~底付近をスローに引けるルアーも準備したいですね。

 

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そのために買ったという訳じゃないですが。

入れ違いで届きました~(*^_^*)

 

タックルファーストレビュー!

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トラブル時のスペアも兼ねてシーバスロッドは2本準備!

・Gクラフト MWS-902-TR

・Gクラフト MSS-962-TR

 

Gクラフトに拘りがある訳じゃありませんが、従業員さんイチオシって事で買った1本目の『902TR』が良かったので2本目もGクラフトから選んでみました。 

そうなりますよね~

私ジギングロッドはヤマガブランクスのものが多いですが、決してヤマガフリークって訳じゃなく、メーカーを変えるとパワー表記は違うけど結果同じようなロッドだったりして…。

 

両方共発売は2016年だったかな、かなり古いモデル(現行)ですけど、私みたいなド素人でもムチャクチャ扱い易かったです。

今回は爆風の中の釣りだったので、多少ウエイトのあるルアーとそれを振り切れる962TRをメインで使用しました。

知恵袋など見ると『癖が強い』、『硬すぎてビギナーには扱い辛い』とありましたが、全く感じなかったです。

正直私超絶キャストが下手なんですけど、10g前後のミノーでもバシバシキャストできました(*^_^*)

 

40~50センチ位のシーバスだとパワーがあり過ぎて面白くない!という意見もありましたが…確かにそれはあると思います。

私は魚の引き味にそれ程関心が無く、どちらかと言えば掛けるまでのプロセスを楽しみたい方なのでドストライクなロッドだと言えます。

 

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当然ですが、グリップ直上のブランクス径にもかなり差があります。

 

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リールは902にC3000、962に3000HGMをセット。

それぞれを付け替え比較してみた結果、大きさ的にはどちらでも違和感ありませんが、ライトな902にはやはり軽いC3000の方が合うなと思いました。

20ツインパワーから選ぶとしたら、私なら3000MHG一択だと思いますが…。

 

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パワーのある962には一回り大きなトルザイトガイドが装備されてます。

ガイドが大きくなって総重量も増しているというのにそれほど持ち重りは感じないんですよね。

バランス設計がよくできてるんでしょうね。

凄いロッドだと思います。

 

まとめ!

今回選んだ902TR、962TR、2本のロッドの使い分けですが、私が楽しみたいと考えているフィールドでは962がメインになりそうです。

962のトラブルや軽量ルアーで近距離の明暗部やストラクチャーをちょこちょこやるシチュエーションでは902の出番かな。

そういったポイントも結構あるので、うまく棲み分けはできるのかなと思ってますが。

しいて言えば…。

実際に触った訳じゃないですが、902より少し長いMWS-972TRの方が良かったかなと少し思ってます。

972のレビューを見ると、

10センチ前後のミノーが扱いやすく、最初は張りが強いがだんだんコシが抜けて、馴染めば小~中型シーバスでもしっかり曲がって楽しめる!

とのことなので902より長い分扱い易そうだなと。

風の日や敷石やテトラ際など、ストラクチャーと並行にルアーを通すといったシチュエーションでは少し長手なロッドの方が有利ですもんね。

 

以上、魚は釣ってないけど、タックルのファーストレビューでした!

私もムチャクチャ悩んでこの2本に決めたので、同様に購入を検討してる方の参考になればと思います!

では~!

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