オキムです！
１２月１１日（月）、１２日（火）仕事終わりの短時間ですが関門へアジング調査に行って来ました！
先週末は山口県豊浦でのアジングでしたが…、灯台下暗し！地元はどうなってんだろう？って訳です。
思い起こせば昨年末はこの時期でも結構釣れてたんですよね。
さて…今年はどうなっていることでしょう…。
イルミネーション！
そういえばこの時期、門司港一帯はイルミネーションが素晴らしいです。
（今年の１月６日の門司港レトロの様子♬）
期待してたんですが…ありませんね～
調べてみたところ、１７時～２２時までの点灯みたいです。
入れ違いか～残念。
３月１７日までやってるそうなので、近隣の方は是非足を運んでみてください。
私も母連れて行こうっと♬
１２月の関門アジング調査！
２３時、門司では観光地としても有名なブルーウイング（跳ね橋）にやってきました。
先程まで小雨が降っていたようで釣り人は誰も居ません。
（釣れてないのかな…。）
久しぶりの関門で状況が分からないので、ロッドはキャロ、ジグ単どちらでもイケるＥＸＲ－６１１（ティクト）をチョイス。
風もそれほど気にならないので、１．５ｌｂラインに１ｇのジグ単で釣りをスタートです。
情報ではどこもアジはあまり釣れてないみたいですね。
１０センチクラスのメバルがボチボチという事ですが。
外灯前にキャスト！表層からカーブフォールで探ってみると一投目から"コーン♬"とアジ特有のアタリ！
サイズは２０センチクラスですが一投目から嬉しいアジです！
その後もワンキャスト・ワンバイトで豆から２０センチ超のアジが続きます。
サイズは別として想定外に食いが良い。
アチコチでアジのライズが発生します！（驚）
もう少し型の良いアジは居らんかな？と深めを狙うもバイトなし。
アジが居るのは表層だけのようですね。
仕掛けは自作のジグヘッドにチビキャロスワンプ（Ｇオキアミパワー）
アジのサイズを選べないかと、少しボリュームのあるアジアダーに交換してみたけど…当たりません。
アジアダーがハズレワームなのかなぁ(*´ω｀)
チビキャロスワンプに戻してと…。
潮の流れが緩むとバイトも少なくなり、雨もパラツキ出したのでここで納竿としました。
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初日の釣果！
２０センチ前後のキープサイズは８匹。
サイズは小さかったですが、久しぶりにアジングを満喫できた大満足な釣行でした。
欲を言えば…。
潮が緩むと食いが落ちた感じだったので、もう少し早い時間から釣りしてたら釣果も伸びたのかな…などと思ったりして。
二日目！
疑問を解決すべく二日目のアジングにトライして来ましたよ～！
幸運にもこの日も狙いのポイントは空いてました。
風も無くベタ凪♬
…。
この時期にしては最高のアジング日和だったんですがね～
前日とは打って変わって豆アジすら釣れず。
釣れたアジはこれ一匹という貧果でした。
どうやら釣果を左右しているのは潮では無さそうですね～
ムラが激しい事も釣り人が少ない原因かもしれません。
これにて納竿！
…しようと思ったんですが、もうひと頑張り。
ダメ元で国道沿いの外灯下をチェックしてみることにしました。
秋に良い思いをしたポイントです。
浅いポイントなので、水温の下がるこの時期は厳しいと思ったんですが…まだ居てくれました♬
ポツリポツリですがキーパー混じりで豆アジが遊んでくれましたよ～！
前日の門司港レトロと同じ状況ですね。
二日目の釣果！
あまり変わり映えしませんけどキーパーサイズのアジが６匹。
二日間とも釣れたアジは帰宅後すぐにお刺身に♬
脂のノリが半端ないです。
アジ特有の臭みも少なくてプリプリ♬
ムチャクチャ美味しいですよ～！
ＥＸＲ－６１１
今回二日間の釣行では久しぶりにＥＸＲ－６１１（ティクト）を使ってみました。
張りが強いので軽量なリグのキャストに慣れは必要ですが、バランスが良く長さの割に非常に軽いロッドです。
今回の釣行では２．６ｇ～３．５ｇまでのキャロシンカー、０．６ｇのジグ単を使用しましたがいずれもストレスなく扱うことができました。
どんなリグを使っても繊細なティップの弾性が残る設計なんですよね。
もたれアタリや明確にコンッと来るアタリ、潮の変化を視覚的に、そしてもちろん手にもはっきり伝達してくれます。
海面から高さのある岸壁やテトラ帯ではこのレングスが助かりますね。
遠征時タックルを沢山持ち歩けない釣りでは間違いなく頼りになるロッドだと思います。
特別珍しいロッドじゃないので、お店で見かけた際は是非手に取ってみて欲しいですね。
ではまた～！
