2馬力ボート・タックル紹介!【ルアー&小物編】

オキムです!

【ロッド&リール】に続いて【ルアー&小物】を紹介して参ります(^_^)v

 

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こちらのタックルバッカン(45センチ)でルアーや小物、リール、魚探を運搬しています。

サイドに竿立てが付いたものが便利ですね。

ボートには竿立てを設置していますが、ルアー交換や釣れた魚を仕舞うときなど、なるべく手元に近い位置に竿立てがある方が便利です。

ボートの釣りでは積み荷が潮を被る事が多いので、中のものが濡れない事&丸洗いできる構造である事が重要です。

外側にポケットが多い物やチャックがふんだんに使われた物は塩害を考えると避けた方が良いでしょう。

タックルバッカンの中身、ルアーや小物は以下のようなものが入っています。

 

ルアー

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・ SLJ用のジグ

・ ライトジギング用のジグ

・ キャスティング用のプラグ

・ タイラバ

 

【SLJ用ジグ】

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左列をメインで使用しています。

ジグパラスロー(20g、30g)、TGベイト(30g、45g)、ジグパラTG(32g、40g)。

右側はお安いジグでスペアみたいなもんです。

根掛かりが激しいポイントなど最初に投げて底質などチェックするのに使っています。

高価なタングステン素材のジグが流行ですが、フォールスピードを抑えてしっかり見せた方が良いケースもあるので、鉛製ジグも準備しておいた方が良いです。

何より鉛製で釣れるならその方がお財布にも優しいですからね。

基本起伏の多い地形を探して釣る事が多いので、標準でテイルにトリプルフックが付いている場合は外して使用します。

 

 

 

【ライトジギング用ジグ】

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左列のスロー系ジグばかり使っています。

・ CB-ONE クイックゼロ1 45~55g

・ オーシャンフラッシュ 50g 

・ ジグパラスロー  60g

 

アクションの事はよく分からないですけど、いつもハンドル一巻きのワンピッチジャークです。

かなりゆっくり目のアクションでヒットが多いように思います。

 

 

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フックは1番サイズをメインにツインタイプを自作。

素人作業なので市販品を買った方が信頼性は高いですが、これは拘りというか釣れた時により高い満足感を得たいからっていうのが大きいですね。

自作してみたい方は最初に市販品を一つ買い、真似して作ってみると良いです。

機会があれば作り方も紹介したいと思っていますが、ウェブ上に沢山情報が転がってますので参考にしてみて下さい。

 

【キャスティング用プラグ】

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先の記事で紹介した通り、釣ったことが無いので紹介するのもお恥かしいですが。

ネットサーフィンしてオススメされてた物と自分が釣れそうと思った物を幾つか準備しています。

・ ショアラインシャイナーLH

・ ソルティガ オーバーゼア スキッピング

・ ラピード フローティング 

・ オシアペンシル 115S

・ スーパーサージャー 10cm

 

 

シマノ(SHIMANO) ペンシル オシア ペンシル 115mm 42g カガヤキカタクチ 03T PB-215N ルアー

シマノ(SHIMANO) ペンシル オシア ペンシル 115mm 42g カガヤキカタクチ 03T PB-215N ルアー

 

 

【タイラバ】

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まだまだ勉強中で大したものは揃ってませんが。

熱く語る店員さんがタイガーバクバクを推すのでそれをメインに45~80gのタイラバを準備しています。

水深20~40mの釣り場なので60gまであれば足ると思いますけどね。

『タイラバは色んな魚種が釣れて面白いですよ~』って言われるんですけど、今の所SLJで退屈しない程度に釣れてるので出番がありません。

ジグで厳しい時は試してみたいと思ってます。

今後のお楽しみですw

 

小物類

【リーダー・ハリス】

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号数とポンドの表記が混在して分かり辛いですが。

号数で言うと、

SLJとタイラバ用に3号、ライトジギングとキャスティング用に7~8号を準備しています。

いずれもフロロカーボン。

おおよそ号数を『4倍』した数字がポンドになっているはずです。

(7号≒28ポンド)

あとはエギングやちょい投げなど各々の釣りに応じて間の号数を揃えて行くと良いですね。

 

【アシストフック】

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ライトジギング用、SLJ用に自作したフック。

ジップ付き袋で携行しています。

最近の針は割高ですが錆びにくい印象ですね。

使用後にきちんと水洗いして保管すれば再利用が可能です。

錆以外にも、根掛かりを回避した時や魚が釣れたあとはフックポイントが甘くなってないか、懐が開いてないかに注意が必要です。

フックにダメージがある場合は大物に備えてスペアに交換しましょう。

 

 

 

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いつも使うジグには予めフックをセットしておくことをオススメします。

釣り場に着いてからとなると、焦って仕掛け準備が粗末になるんですよね。

結果貴重な魚をバラして後悔することになるので、出来る事は事前にやっておいた方が良いと思います。

 

【プライヤーやハサミなど】

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ハサミは仕掛け作りで、また小型魚のエラを切ったりパッケージ袋を開けたり。

今の所百均で間に合ってますw

本当はもっと頑丈なキッチンばさみがあると便利そうですが。

 

プライヤーは魚からフックを外したりスプリットリングを開けたり、太めのリーダーを切断するのにも使用します。

ダイワのプライヤーH150は握りやすいですが、#5のスプリットは開け辛いですね。(大きいサイズのH190は#4が厳しいんですよね…)

仕方なしシマノのプライヤーと併用してます。

魚が暴れるとフックが手に刺さる危険があるので本当はロングタイプの方がおススメです。

ダイワ(Daiwa) プライヤー V 150H

ダイワ(Daiwa) プライヤー V 150H

 

 

ナイフは締め用とサバキ用の二本。

締め用は刃厚のある物を使用し、締めに使う先端部以外は安全の為に刃を落としています。

刃に厚みが無いと締めた際折れ込む場合がありますからね。

気付かずに持ち帰ると大変危ないです。

サバキ用は締めた魚を鮮度保持のため解体して持ち帰るために使用しています。

よく切れるよう釣行前に研いでおくと作業もはかどりますね。

 

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フォーセップは元々手術用の器具ですが、喉奥に刺さった針を外すのに大変便利です。

私が使ってるのはダイワ製。

先曲りタイプが使い易いです。

 

ダイワ(Daiwa) フォーセップ S TYPE B ベント

ダイワ(Daiwa) フォーセップ S TYPE B ベント

 

 

 

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【その他小物類】

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第一精工のリーダー結び機(手動)。

今はハピソンに代わってますが、速くて簡単な電動のリーダー結び機(電動)。

電動は便利ですがリーダーの太さが4号を超えるとストッパーに掛け辛くなるので手動タイプと併用しています。

 

パーツケースには スナップやスプリットリング、ソリッドリング、ローリングスイベルなど細かいパーツ類を収納しています。

 

ライターはラインの端を焼いてほどけないよう処理するために使用します。

風がある日はターボライターがオススメですね。

あとは日焼け止め、夜間早朝の釣行に備えてキャップライトです。

 

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フィッシュグリップ(ポイント製)。

魚種によっては背びれやエラで怪我をすることがあるのでコレを使うと安全です 。

リリースする際も素手で触ると多少なりと魚へのダメージに繋がるので使っています。

 

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コチラのボックスには使用頻度の少ない小物を収納しています。

魚の反応が悪い時退屈しのぎに試してみたい小物などですね。

 

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魚探に反応はあるのにルアーに反応しないケースなど、サビキを試してみるとアジやイサキなど嬉しいお土産がヒットする場合があります。

魚の活性が高いときはアミエビが無くてもバンバン釣れるので試してみて下さい!

 

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タコベイトと呼ばれるゴム製のルアー(?)漁具(?)です。

根魚を中心に狙うときなど、フック単体よりコレを刺しておくと断然ヒット率が高いので試してみて下さい!

基本魚はジグを吸い込む形で食ってきます。

フラッシャーやこうしたアクセサリーを装着することでフックを吸い込みやすくなるわけです。

(となればいつも付けておけば良いようなもんですが。)

視力の良い青物を狙う場合など、ゴチャゴチャしすぎると返ってプレッシャーが高まり釣れなくなるケースもあるので、対象魚と食いに応じて試してみるのが良いでしょう。

海域全体の活性が高い場合はベラやフグなど対象外の魚ばかりが釣れてしまう事もあります。

 

まとめ

2記事に渡り、私が使用しているタックルを紹介して参りました。

多少なりと釣果の上がっている内容ですので良かったら参考にしてみて下さい♬

ではまた~!

 

 

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