オキムです!
9月3、4日。
短時間ですが仕事終わりに関門方面へアジング調査へ行って来ました。
例年だとまだまだ豆アジで賑わうシーズンですが…。
仕事終わりに関門へ
新門司方面は指2~3本クラスのタチウオが好調のようです。
同僚に聞くとヒイカの大きな群れが入っているそうで、常連さんもそれを掬ってエサにしているそうです。
会社帰り~昔通った穴場に立ち寄ったのですが、残念ながら堤防の灯りがすべて消されてました~(泣)
また思い出の釣り場が…。
仕方ないのでその足で関門のアジを調査に向かいます。
片上岸壁
門司港レトロの方が手堅い気もしますが釣り人も多いですからね。
行ってみてポイント空いてないとガッカリなので"のんびり&ネチネチ"こちらで遊ぶことにします♪
そういえば読者のNさん(id:ajing55)も来てたそうで。
倉庫側に居たのがそうだったのかな。
初日はUTR-67とバンキッシュ。
ラインはクレハのフロロリミテッド2ポンド。
少しだけ重たいジグヘッド(~1.5g程度)に向くので状況が分からないときは汎用性の高いコチラが無難かな。
キャロまで組む時はEXR-611を準備します。
二日目はUTR-68と10ステラ。
初日の釣りから1g程度のジグ単で通用すると判断したのでよりフィネス寄りの68を準備しました。
ラインもワンランク落として1.5lb。
ワームはレインのアジリンガーとチビキャロスワンプ。
食いが落ちると0.7gのジグヘッドに先端をカットして小さくしたチビキャロスワンプで対応。
現状考え得るもっともフィネスなリグ。
釣り開始!
所々ある外灯の下では頻繁にボイルが発生します。
きっと豆アジなんでしょうけどワームには触りもしない。
やっと"ドまぐれ"でヒットしたのはやはりこのサイズ。
ワームを小さくして灯りの中をリフト&フォールしてるとリフトした時たま~に付いてるみたいなパターン。
上層は豆アジしか居なさそうなので1gのジグヘッドでネチネチ底の方を探ってみます。
キャスト後25カウント程沈めて、さぁ巻き取ろうかと思ったらちょっと重たい。
20センチ弱のアジがヒット!っていうか釣れてた(汗)
前回の山陰と変わらないサイズですが、体高があるせいかより大きく感じます。
同パターンでもう一匹追加!
ちょっとサイズアップの21センチ。
この後は豆アジを数匹追加したのみで納竿としました。
結果お持ち帰りはこの二匹のみ。
どうせ豆しか釣れんだろうとクーラーボックスを用意してなかったので鮮度が心配でしたが…。
大丈夫でした~早速母の朝食にとお刺身に!
2センチ程のイワシみたいなのを沢山食べてました。
いつもなら三枚おろしにして皮だけ引くのですが、少し型も良かったので中骨を取り除きました。
脂も乗って美味しそうなアジ♪
二日目
二日目は初日の内容を踏まえ、底付近を中心に『スローに』『丹念に』チェックしたつもりでしたが結局この一匹のみ。
釣れればサイズは良んですけどね~数が居ないみたいです。
この日は万が一に備えて氷まで準備してきたんですが…それが逆に悪かったかな。
『準備万端の時ほど釣れない!』
釣りあるあるやなぁ…。
まとめ
ホームグラウンドの事が一番良く分かりそうなもんですが、未だにこのポイントの事は良く分からない。
居たけど釣りきらなかったのか。
それとも居なかったから釣れなかったのか。
お手軽なのに奥深い。
ホントは三日目もチャレンジしたんですが豆アジ数匹の貧果に終わりました。
悔しいのでそのまま新門司にハゼ釣りへ!
やってみたかったんですよね~『アジングタックルでハゼ釣り』
予報通りの雨でしたが結構楽しめましたよ。
結果報告は次の記事という事で!
ではまた~!