オキムです!
明けましておめでとうございます~
今年もよろしくね~!
もう3日だけど、今日は母と一緒に三社参りに行って来ました。
賑やかな場所が苦手なんで、だいたい毎年こんな風です。
しかもいつも3社回りきらないというね…(;^_^A
ランガン(RUN&GUN)の仕方
私の記事っていつも色々詰め込み過ぎて、1つ1つの記事が長く重たくなる傾向があるんで。
少し軽い記事をこまめに書くようにしてみようかなぁ~と思ってるんですけど。
まぁ思ってるだけなんで、結局いつも通りに戻るかもしれません…。
今回のテーマは『ラン&ガンの仕方』です。
テーマとしたら結構重要な部類に入ると思います。
ガチっとまとめてからリリースするつもりだったけど、いつまで経ってもまとまる気がしないので、少しずつ紹介しながら、巨城のように構築していくパターンにしようかな~と思ってます(;^_^A
アングラーによっては解釈も異なると思うので、
「いや!そうじゃねーだろ!」って方が居ましたらコメント欄からでもご指摘いただけると嬉しいです♪
ランガン(RUN&GUN)
気になるポイントを釣っては移動、釣っては移動を繰り返して釣果に結びつける釣り方をこう呼びます。
手あたり次第『目についた』『知ってる』ポイントをチェックして回るのも良いと思いますが、効率よく釣り場を回るにはちょっとしたコツがあります。
今回はその要領を簡単に説明してみたいと思います。
重要なのは、釣り場の特徴を整理してランガンすることです。
・ 水深(深い、浅い)
・ 潮の速い、緩い
・ 風
・ 沖に面しているのか内海か
・ 河川の流入が絡んでいるか
・ ベイトの有無
・ 底質(岩礁帯か砂泥か)
etc…
仮に…
最初に釣れなかったポイントが浅くて潮の速い釣り場だと判断したら。
手持ちのポイントから同じ条件を持つポイントを除外します。
次に選んだポイントが潮の緩い深場だとして、ここでは多少の成果があったとします。
そのときはこの二つのキーワードを含めたポイントをピックアップしてランガンしていく訳です。
こうしてその日の当たりポイント(アタリワード)を絞っていきます!
幾つかのアタリワードが複合してるケースもあるでしょうね。
もしかすると『潮が速い』『浅い』…、NGワードはどちらか一方だけだったかもしれません。
よくある事です。
そこが引っかかるのであれば、手持ちのポイントからどちらか一方を色濃く持つ釣り場で再検証してみるとより確実性は増します。
ランガンは単にクーラー内に魚を蓄積するのが目的ではなく、その日の釣り場の状況を分析していく作業です。
ピースを足したり引いたりして、大きなパズルを完成させるのとよく似てると思いませんか?
1~3月の寒さが厳しいシーズン、手持ちのポイントを全て調査し終わっても結果が見えない事も多いです。
そんな時は~
自分のタックルを疑って、違う仕掛けで再度一から調査し直すか…。
当日の調査は完了だと割り切って諦めて帰途につくか…。
ここからはアングラーの気合次第ですかね~(;^_^A
(マムシはイカンだろ…)
まとめ
こんな感じかな~(;^_^A
思ったより奥の深いテーマなんで上手く説明できませんが、少しでも参考にして戴けると幸いです♪
なんで、敢えて画像は無関係で軽そうなの挿してみました(^^)v
そうそう~年明けは家族でいつもの海岸に焼き芋しに行きましたよ~♪
あんまりそういう家族居らんだろ!
ちょっと自慢♪
ではまた~!