オキムです!
スミマセン…、久しぶりの更新になります(;^_^A
画像多め、文章長めな記事になりそうな予感がしますので、お時間が許す時にサラッと読んでいただけると嬉しいです♪
藍島調査再び
何時だったかな~、今月初め頃アジング調査で島を訪問して見事に撃沈したっけ。
昔の記憶を掘り起こしてみるけど、高校時代に夏休みを利用して釣りに行ってた頃は結構アジ釣れたけどなぁ~。
やっぱエサなのかなぁ…。
……という事で、懲りずにまた灼熱の藍島を調査に行くことにしました!
「サッサと釣りに行け!」と言われそうですが、まずは釣り場で食べる夕飯の準備から~♪
ほとんど戴きものの野菜と激安のムネ肉を焼き鳥風に調理して~♪
行きがけにも買い物する予定だけど、キツイ時ほど家の食事と近いものを食べた方が疲れ方が少ないですよ。
またこの時期は特にね~。
スケジュール
当日のスケジュールはこんな感じ。
当日の潮はこんな感じ
今回予定してる釣り場は地磯なんだけど、潮の大きさによっては満潮時、途中の道が水没して引くまで帰れなくなったりしたような…。
潮の具合を気にしながら、危ないと思ったら早めに納竿するつもり。
藍島に向け出発!
エサと飲み物や食料を買い込んで、14時45分小倉浅野の渡船場に到着!
都合良く切符売り場横のコインパーキング が一台分空いたので、こちらに車を突っ込みます!
ラッキー♪♪
夏休み最終の土日だからかな、意外とお客さんが多い。
15時半出航。
予報では天気は心配ないみたいだし、海風が程よく吹いて前に比べるとナンボか涼しい気がする。(日中の気温34度とか言ってたけど…汗)
今回はエサ釣りなんで荷物が多い。(なので重い!!)
島での移動時間も長いので、コロコロを準備しました。
ついでに部屋の隅っこで長いこと眠ってた一人用テントも持ってきた。
キャンプらしくなってきたよ~い!
更に今回の釣りの為に導入したNew・ウェポン!
カリマーの『イクリプス27』。
さすが一流の登山用品メーカー、移動の際も揺さることなく快適でした!
チョット高いけど、コレはおススメ!
カリマーいいね、普段使いにもう一個買おうかな。
「馬島」を経由して目的地「藍島」へ。
前回は白濁した『クリームソーダ』みたいな海だったけど、今回は綺麗な深緑色。
海が綺麗なだけで気分がイイね!
栄養価が高そうっていうか、如何にも今回は釣れそう。
藍島に着くのが待ち遠しくて待ち遠しくて…ワクワク!
藍島到着!
到着~!
っと思ったけど今回も釣り場に人影は無し。
やっぱり釣れてないのかな。
コロコロを持ってくると、改めて段差の少ない通路の有難みを感じる!
学校行事?町内会?子供さんが多いみたい。
コロコロ引いて山歩き♪
ちょい投げ&エギング調査で来た時以来だな。
片道20分、峠を越えて島の北側を目指します。
途中挨拶を交わした釣り人からの情報によると、
予想通り豆アジは多いそうですが、20センチ前後のアジも沢山釣れるとの事。
『20センチくらいで良ければすぐにクーラー一杯になるよ!』
それを聞いてひと安心!20センチあればいいよね~、今回はお土産できるかな。
前回アチコチで見かけた、野良生えっぽいイチジクの木に立派な実がついてる。やっと夏も終わりかぁ~。
オチオチしてたら秋イカが始まりますよ。
気温34度とのことだがそれほど暑くはない。
そよそよ風が吹いているからか、道中アーチ状の木陰が多いからか…。
写真など撮りながら休み休み歩いていると気持ち良いぐらいだ。
ここまできたらあと少し。
あの角を曲がると海が見えるはず…。
お!見えてきた!
先客が居ないと良いけど…。
堤防には誰も居ないみたい。
地磯がダメでも堤防は空いてるってことだ。
到着~!
どうやら地磯にも釣り人は居ないようだ。
コロコロが使えるのはここまで。
あとは何往復かしながら、手運びで荷物を運ばなくちゃならない。
まだ陽も高いので、休憩がてら今回持ってきた道具を広げて紹介用の写真でも撮ることにします!
まさに夏って感じの空、海。
炭酸強め、甘さ控えめが今年はヒットでしたね。
これ70円(税込)だったけど結構美味しいよ!
お道具紹介!
今回の荷物は、
① コロコロ
② クーラー
③ 40cm バッカン
④ リュックサック
⑤ ロッドケース
⑥ 一人用テント
⑦ ブルーシート
② クーラーの中身
お弁当と飲み物。
氷、保冷剤、凍らせた500ミリのペットボトル2本(非常時には飲み水)。
帰りには氷がひとかけらしか残らなかったので、もう少し必要でしたね。(反省)
③ バッカンの中身
・ ジャンボアミ 4分の1角(4キロ) 1枚
・ パン粉 4キロ
・ 沖アミ(ツケエ用)
・ 水汲みバケツ&ロープ
・ メゴチバサミ
⑤ リュックサックの中身
・ポシェットはスマホやお財布など貴重品、あとお守り!?
⑥ ロッドケースの中身
・ シマノ ツインパワー玉ノ柄 18
・ プロステージ スピード 磯 Z
(2-450、3-400、3-450)
・ がま磯 G-TUNE 1-53
・ 自作のヒシャク
・ アルミ製三脚(第一精工)
⑥、⑦ テントとブルーシート
テントは後で紹介するとして、ブルーシートはグランドシートの代用です。
テントの生地が傷まないように地面に敷くやつね。
釣り用小物
小物は『遠投カゴ用』と『フカセ用』を準備してきました。
主に遠投カゴ用の小物です。
・ 仕掛け作り用のハリス1.5号と2.5号。
・ 各種サルカン、サビキ、ナス鉛。
・ パーツケースにはシモリ玉や夜光玉、ウキストッパーが入っています。
・ あと2、3センチに切った爪楊枝を数本。
・ ウキ(4、5、6、8号)。
・ 天秤付きの遠投カゴ(予備も含めて3ヶ)。
・ グリーンのカゴはサビキ用ののドンブリカゴですね。
カゴの大きさ(重さ)違いで二種類を用意してます。
フカセ釣り用の小物。一部はカゴ用と共用です。
・ パーツケース、はさみ、ケミホタル&針。
・ ウキ止め、ハリス1.5号。
・ 自作のウキ。
( 黒いパーツケースは大したモノ入って無かったです…汗 )
お気に入りのパーツケース。
主にガン玉と小さなサルカンを収納。
1円玉はリールのハンドル固定ネジや竿尻のネジの開閉用。
ゴム管やウキストッパーです。
ウキ止めは『ピンク』と『イエロー』二色を準備。
色違いで2~3箇所結びます。
主にズレ防止の為ですが、天候によってイエローが見やすい時と赤系が見やすい時があるので、両方結んでおけばどちらか一方はいつも確認できるという事になりますね♪
自作の管付きウキ。
夜釣り用の『ケミホタル』とアジ用の針。
ケミは25・37の赤とグリーンをそれぞれ常備。
他の釣り人のウキと区別するためです。
また仕掛けに色違いで二つセットしておくと、二つの位置関係からアタリや潮の流れなど色々な情報が受け取れるので便利です。
忘れちゃいけない虫除けセット!
いつの間にか消えてたり範囲が限定されることが難点ですが、効果的には昔ながらの『渦巻香取線香』が最強ではないでしょうか。
両方準備しておいた方が無難でしょう。
こんなもんかな~。
まとめ
長くなったので今回はここまで!
次回からやっと実釣報告をしていきますよ~。
期待しないで待っててね!
釣果の一部。どう?凄ない?
サビキに豆アジパーフェクト!
このロケーション!!
一番下の豆などひっくり返ってるし…。
今回お気に入りの一枚です。