塗装ブースを自作してみた!【ルアー自作活動報告⑨】

オキムです!

私の作業場は家のお隣の物置小屋なんですが。

スプレー缶やエアブラシを吹いた際、塗料が舞う中で作業を続けると身体に悪そうですし、何より周りの物が塗料で汚れるのが嫌なので、簡易的な『塗装ブース』を設置することにしました。

 

当初は模型用の市販品を買うつもりでしたが、ルアー製作には少しパワー不足みたいです。

多分ウレタンや粒子の大きな塗料を吹く機会があるので、その際エア圧を上げると吸いきれないって事なんだと思います。

調べてみると、パワーのある換気扇を使って自作すれば、コスト的にも抑えられるらしいので今回自作してみることにしました。

 

自作塗装ブース!

今回塗装ブースに使った換気扇はパナソニックの『FY-32BS7』

 

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換気扇の良し悪しなんか分からないので、自作してる方のサイトを見て回って、パワーがあって、尚且つ評価の高いものを選びました。

 

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『FY-32BS7』

中身は換気扇本体と排気口

 

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換気扇には電源ケーブルが付属してないので別途準備する必要があります。

ちょっと特殊なケーブルで、本当は専門的な知識があった方が良いみたいですが、とりあえずこのケーブルさえ繋げば動かすことはできるみたいです。

アマゾンで換気扇を見ていると、『一緒に買えよ!』と出てくるので定番のケーブルなんでしょうw

 

まずはケーブルを接続します。

 

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本体表側のネジを外して電源ユニットを取り出します。

 

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電源ユニットにケーブルを繋ぐだけで換気扇は動くんですが、先に後ろの穴からケーブルを前に通します。

 

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前側のこの穴から出てきたケーブルを電源ユニットに繋ぎます。

 

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電源ユニットを下から除くと二つの穴が見えるので、この穴にケーブル端子を差し込めばOK!

(多分どっちがどっちとかは無いと思います。違ってたらスミマセン)

 

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換気扇の設置!

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作業場の隅にツーバイフォー材で柱を2本立てたので、この間に換気扇をネジ止めします。

 

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本体上部に付属の排気口を取り付け、φ150アルミ製の排気ダクトを取り付け。

排気ダクトは固定せず被せているだけです。

通販より最寄りのホームセンターで買った方が送料次第ではお安くなると思います。

 

換気扇を囲む箱はどうしようか悩みましたが、移設する可能性もあるので簡単に段ボール箱で作ることにしましたw

 

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換気扇が入っていた段ボール箱の裏側に換気扇の枠に合うようにカッターで穴を開けます。

 

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内側から柱にネジ止めします。

キッチリ固定してコーキングを打てば吸引力もあがるんでしょうが、仮置きのつもりなので最低限の固定で済ませています。

 

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そうそう!

フィルターを設置する前に、フィルター巻き込み防止のための金網を取り付けました。

丁度良い大きさの網がダイソーだったか、ホームセンターにあったので、本体の金具にインシュロックで固定。

 

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フィルターは一般的なレンジフィルターを4枚重ねにして、ダンボールの隅にピン固定。

 

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こんな感じ。

塗料が抜けると換気扇の故障に繋がるので、汚れ具合を見て必要ならフィルターの枚数や材質を変更していこうと思ってます。

 

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今回使用したケーブルは単純にコンセントを挿せば『ON』、抜けば『OFF』という構造。

毎回コンセントを抜き差しするのも面倒なので中間スイッチを買いました。

 

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これでコンセントを抜き差ししなくても手元でオン・オフが操作できます。

 

 

 

照明の設置!

作業場の天井照明だけでは暗く感じる時があるので、塗装ブース上部にLEDバーライトを設置してみました!

 

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アマゾンで一本1000円位のヤツを2本設置しました。

ダンボールは傷んだら交換するつもりなので、その際簡単に移設できるようアクリル板にバーライトを取り付しけます。

付属の強力両面テープで取り付けしました。

 

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アクリル板の両端に6ミリの穴を開け、M6ネジで段ボールにボルト止め。

 

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電源はUSBなのでアマゾンで2端子あるものを買いました。

 

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二本設置して正解でしたね。

一本だと少し物足りないかな。

 

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このバーライトの残念なところは切り替えスイッチが2個もあるところ。

色温度の違いで暖色、白、両方の3パターンの照明が選べるようになってるんですが、そこがちょっと面倒臭いです。

私の場合2本設置してるから毎回4個もスイッチを切り替えないといけないですw

 

 

使用した感想!

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段ボール製の簡易塗装ブースを作ってみましたが、コレ思ったより良いです。

加工も簡単だったし、フィルターの固定にピンが使えるのも便利です。

傷んできたらダンボールを新しいものに交換すれば良いですしね♬

とか言いながら、使うほどに塗料がのって頑丈になっていく気がするんですけど~(汗)

 

試運転した時はこんな吸引力で大丈夫!?って思ったけど、実際エアブラシを吹いてみるとホントよく吸ってくれます。

マスク無しでも塗料の匂いなんか全然しないです。

吸いきれなかった塗料が煙状に舞い始めるので、それがフィルター交換のサイン。

汚れた表側のフィルターだけ交換すればOK! 

 

後付けした照明も十分な明るさで、塗装ミスが少なくなりました。

エアブラシってクリアは特に状態が見えづらいんですよね。

うっかり厚塗りすると気泡が出来たり、垂れたり。

 

今回は最近作った『自作塗装ブース』の紹介でした。

用意した材料も少なく、段ボールなら加工に特別な工具も要らないので簡単です。

市販の塗装ブースを検討されている方が居たら自作も検討してみて下さい♬

では~♬

 

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