オススメのお風呂の滑り止めマットを紹介します!

オキムです!

今回は家で使っているお風呂の『滑り止めマット』を紹介しようと思います!

 

浴槽内の滑り止めマット

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購入理由

うちは数年前にお風呂場をリフォームしてからユニットバスです。

アレって横長で足が伸ばせるのは良いのだけれど、肩まで浸かろうと思うと寝そべらないと駄目なんですね。

肩まで浸かろうと少し体を寝かせるとスルッと滑って頭まで『ジャブ!』なんてことありませんか!?

私が入浴しても浴槽の底はお尻がスルスル滑ります。

高齢になれば手や足の力が弱くなり、踏ん張ることも大変かもしれません。

ウチの母も今のところお風呂は自分ひとりで入ってますが、やっぱり転倒事故は心配でお風呂から上がってくるまで気が抜けません。

そこでお風呂の滑り止めマットの導入を検討することになったのですが。

ネットで調べたけど沢山あり過ぎてどれを選んだら良いか分からず。

 

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『ワイズ 滑りを防ぐ浴槽マット 35cm×76cm』

 

結局ホームセンターで見つけた製品を使ってるんですが、コレ中々良いですよ!

 

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裏面は吸盤になっていて、浴槽の底に押し付けると吸着する構造。

 

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2年間使って色が汚くなったことと、吸盤の吸着が弱くなった事が理由で今回新しく買い替えしました。

 

サイズについて 

幅は35cm共通で、長さが76cmと96cmの二種類があったと思います。

 

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うちが使ってるのは76cmの短い方。

入浴中足はマットの外に出てしまいますが、お尻が滑らないのでこの長さで問題ありません。

 

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お風呂から出る際はこんな風に足を曲げてここから立ち上がります。

足の長い方が居る家庭では寸法が長いタイプがいいかもしれません。

一番必要とする人の体型に合わせるのが大事だと思います。

 

  アマゾンにも取り扱いありましたが、近所のホームセンターの方が少し安かったです。

 

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ウチはグッデイで買いましたがこのお値段。

同じような商品で安くて高評価なものを見つけたのでバーナー貼っておきますね。

 次回はウチもこっちにするかな。
 
とにかく類似品が多くて、探せばもっと良いものもあるかと思います。
ワイズのマットも別段悪くないので、これといったものが見つかるまでの間とりあえず使ってみるというのも手じゃないでしょうか。
 

お手入れ

そうそう、マットのお手入れですが。
本当なら家族皆がお風呂を上がったら、マットを取り出して水洗いし、外に干しておくのが良いのでしょうけど。
やっぱり毎日となると面倒ですね。
 
(大きなサイズを選ぶと少し重たくなるので、マットを干す作業も大変になります。
そういったことでも不要に大きなサイズを選ばない方が得策です。)
 
ウチはお湯の入れ替えが二日に一回の時もあり、横着してマットを敷きっ放しのこともありますが品質上問題は無いようです。
お湯を抜いてお風呂掃除のタイミングでザッとシャワーで流し、物干しに掛けておくのが良いでしょう
半年くらいすると少し色がくすんできますが、ゴムがボロボロになったりとかはありません。
2シーズン位使うと吸盤が弱くなるのでそれが交換の目安かな。
 

まとめ

今回はうちで長い事使ってる『お風呂の滑り止めマット』の紹介でした。
お家に高齢者や小さな子供さんの居る家庭では役立つアイテムじゃないでしょうか。
入浴時心配のある方が居ましたら参考にしてみてください。

 

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