アジング・タックル紹介

オキムです!

今回は自慢のアジング・タックルを紹介していきたいと思います。

 

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アジング・ロッド

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足したり引いたりしながら手元に残った9本です。

【 下画像の左手より 】

・ UTR-67    (ティクト) 

・ JSR-65(旧) (ティクト)

・ TCR-84(旧) (ティクト)

・ PRO4-72FX (ufmウエダ)

・ 611EX (ufmウエダ × ティクト)

・ TFL-63S   (ufmウエダ)

・ PRO4-78EX-R (ufmウエダ)

・ リアルクレセント 65JH SP 

         (リップル・フィッシャー)

・ リアルクレセント 611JH SP 

         (リップル・フィッシャー)

 

2ピースがメイン。63Sのみ1ピースです。

今まで色々買ってきましたが、取り回しを考えると2ピースしか無いですね…。

遠征時など破損の心配ばかりしていました。

ロッドケースもデカくなりますしね。

 

611EXと611JH SP、TCR-84はオーバー・スペックなんで余り出番はありません。

TCR-84に至ってはアジングどころか秋の子イカ専用機として活躍中です。

現在はUTR-67 、JSR-65、リアルクレセント 65JH SP、この3本をメインに使ってます。理由はあまり気を遣わず楽しいアジングができるから。

予想外にリアルクレセントの65が良かったです。

軽快で釣りをしてて楽しいです。感度もこの3本中では一番かと…。

最近のお気に入りはUTR-67。

柔らかめのソリッドなので小型のアジでもベリーから良く曲がってオイオイ!!ってなります。楽しー!!

手感度はイマイチですが目感度は優秀です。明かりの下ではティップの曲がりで潮や仕掛けの状況がよくわかります。

ソフト・ティップのお陰で、アジがワームを咥えている時間が長いのも良いですね!

あまり重たいキャロには向きません。3g程度までかな。

 

性能で言うならば、ウエダのロッドはずば抜けていると思います。特に63Sは名竿と言えるでしょう。タフ・シーズンにはたま~に使ってます。

メーカーが無くなってからは、流石に気軽に持っていけるロッドではなくなりましたね。

 

 

 

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リール

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いまや旧モデルになりましたが、10ステラ1000S、1000PGSです。

ラインはフロロ1.5lb、2lb、PE0.4号をスペア・スプールで常備しています。

アジング用、豆カサゴ用、キャロ用ですね。

 

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今も売ってるかどうか分かりませんが、YOU・SHIのこのスプール・ケースが秀逸!スプール・リングや本体を傷や変形から完璧に守ってくれます。

 

アジング小物

 

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リールやその他もろもろの道具は第一精工のタックル・バッカンに入れて持ち運びます。

 

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タックル・バッカンのインナー・ケース。

丁度良いサイズのインナーケースがなくって探していたら、ポイントさんで見つけました。意外としっかりしてます。

 

 インナー・ケースの中身

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ケースの中身は、ハリスやリーダー、ルアーにキャロ用シンカー。あとは予備品ですね。

ジグヘッド単体用には0.8号、PEには1.2~1.5号をリーダーとして携行。

 

 

 ルアーケースの中身

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ワームはレインズ、オフトのスクリューテールが主です。

シルエットで食わすストレートタイプと波動系のワームで分けています。

 

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余り出番はありませんが、ピンテールとプラグ&メタルジグも準備してます。

ピンテールはメバル用。

メタルジグやプラグも楽しいですが、手返しの面ではやはりワームに分があるかと…。

 

 

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キャロ用シンカー。

ジグヘッド単体の釣りが好きですが、風や水深のある釣り場では必要になりますね。

簡単に交換ができる所が気に入っています。

 

ジグヘッド・ケースの中身

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ジグヘッド・ケースの中身はこんな感じ。

鉛を噛みつけるタイプで自作したジグヘッドと、他にティクト、34のジグヘッドを愛用しています。あとメバルシーズンにはカブラもよく使います。

ブリーデンのカブラの一番小さいサイズがお気に入りです。

 

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 その他携行品

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ナイトゲームが多いのでキャップライトは必需品ですね。

ハサミは仕掛け作り以外にも、魚を締める時にも使うので少し大きめがおススメ!

デザインは別としてこのカザックスのハサミは使えます!

魚ばさみはプラより金属製が使い易いです。

 

 

更にその他の携行品

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アジと侮って、ついつい面倒でタモを準備していかない時もありますが、この折り畳み式の片手タモ(ダイワだったかな!?)はおススメ!

テトラ帯で、釣れたアジをクーラーまで運ぶときポロリ…なんてことよくありますよね。そんなとき、あると大変便利です!

 

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足場の高い釣り場や、波で下に降りられないケースもありますので、できることなら右のようなちゃんとしたタモを携行しましょう!

予定外の大物がヒットして、取り込めずに仕掛けがついたままリリースするなんてことは極力避けたいですね!

 

まとめ

そろそろ北九州近郊でも少しだけ型の良いアジが釣れ始める頃です。

MAX30センチくらいかな~。(レギュラーは20~25センチ?)

まだまだエギングも楽しめますので、エギングとの2本立て釣行も良いかもしれません。釣りたてのアジは最高に美味しいですもんね~!!

私も近々、是非調査に行ってみたいと思います。

結果は報告いたしますので、期待しないで待ってて下さいネ!

ではまた~!